みなさま、こんにちは
ミスターGです。
昨晩は中秋の名月でしたね。
8年ぶりに満月での中秋の名月ということで、団子も用意して準備万端だったのですが、雲が、、、
ツイッターでアップされている画像を見ながら、雰囲気だけ満喫しました(笑)
みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、創業者中山太一をモデルとした産経新聞連載小説「コスメの王様」です。
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「腰を抜かしてしまいそうな驚くような展開」
という表現がまさにぴったりのストーリーです。
利一とハナ、お互いに惹かれ合いながら、なかなかたどり着けなかったこれまで・・・
しかし、ハナのこれまでの人生に敬意を示す方々のお陰で
ようやく光が見え始めたその時・・・
久しぶりに現れたその人は・・・
ハナを取り巻く環境は何故こんなにも残酷なのでしょうか。
そして、一大決心をして行動に出たハナ。
ハナが利一に送った手紙に書かれていた思い、
「あなたに一点の曇りも付けたくありません」
これはもう涙無くして読めません。
目まぐるしい展開に、私の頭と心はゆらゆらとしています。
益々物語に入り込んでしまっています。
どっぷりと浸かっています。
次からは新たな章の始まりです。
これからの二人の行方は一体どうなってしまうのか・・・
※当社文化資料室で開催しております企画展「コスメチックス広告」には、
産経新聞にて連載中の「コスメの王様」のファンの皆様にも沢山
お越し頂いております。
ご来場誠に有難うございます。小説を最後まで一緒に楽しんでまいりましょう!
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・「コスメの王様」著者 高殿円先生のTwitter公式アカウントが日々更新されています。是非チェックしてくださいませ。
・弊社オフィシャルサイトにて「中山太一」特設ページを開設しております。是非ご覧ください。
ミスターG