こんにちは。ミスターGです。
あっという間に今年も半分が終わろうとしています。
年を重ねるごとに一年がどんどん短く感じられるようになっております。
一瞬一瞬を大切にしていきたいと思う今日この頃です。
さてさて、産経新聞にて大好評連載中の「コスメの王様」ですが、
「自分が心から売りたいと思う新しい商品を見つけたい」
この熱き想いのもと、
小説主人公永山利一の化粧品取り扱いが始まりました!
商品は国産品の水白粉!
当社クラブコスメチックスの創業者中山太一は、創業翌年の明治37年(1904年)に
卸商として水白粉の国内独占販売をスタートしています。
後の自社製品開発に向けて、この取り組みと経験は大きな力となったことと思います。
小説ではその姿を、商売にかける利一の真っ直ぐな想いと、
成功に向けて手を取り合う仲間達と共に描いて下さっています。
同じ目標に向かって挑戦していく仲間の熱き想い、どんどん厚みを増していく連帯感、
そしてハナの発する言葉のエッセンスが商品にさらなる魂を注入し、
物語の面白さが加速していきます。
物語のポイントや節目でのハナちゃん言葉は本当に最高です!
心に刺さります!
この先、自社製品の開発に向けて物語はどう進んでいくのか?
日々新聞が届くのが待ち遠しいこの頃でございます。
+++
・「コスメの王様」著者 高殿円先生のTwitter公式アカウントが日々更新されています。是非チェックしてくださいませ。
・弊社オフィシャルサイトにて「中山太一」特設ページを開設しております。是非ご覧ください。